茨城県常陸太田市の鯨ヶ丘にログイン!
おーっす!
コムでーす!
今回は前回寄り道で訪れた常陸太田市の鯨ヶ丘にログイン!
常陸太田にあるこの鯨ヶ丘商店街。
くじら、その名の由来はこの土地の特徴にあります。
板谷坂を含む七つの坂、通称「太田七坂」に囲まれ、
周りの地域に比べこんもり盛り上がった台地の上にある鯨ヶ丘。
外から見ると鯨のように見えることから鯨ヶ丘と呼ばれています!
へぇ~!なるほど!!
つまり大使は今くじらの背中に乗っているわけだ!(*´▽`*)
”たい焼き”ならぬ”くじら焼き”にログイン!
そんな鯨ヶ丘ならではの名物があるらしい。
それはこちらのくじら屋で味わうことができます(‘◇’)ゞ
店内に大量のくじらが打ち上げられています。
味は「小倉」「カスタード」「チョコレート」「芋あん」の4種類。
今回は芋あんが売り切れだったので、「小倉」と「カスタード」を!
芋あんは¥120/1コ、他はどれも¥110/1コなのでリーズナブル(*´▽`*)
お、、思ったよりずいぶんリアルなクジラだな、、!
くじらが波に乗ってプカプカ(∩´∀`)∩
コムに喰われるとはつゆ知らず、悠長に泳いできます♡
小倉とカスタード。中身もぎゅっと詰まっていていい感じ!
くじら焼きの宿敵たい焼きと違うのは、生地が厚めでふんわりしていること!
さすがくじら!!(*´▽`*)
味もたい焼きとはしっかり違って生地と具のコラボがたまらない!
お店にピンクのお絵かきゾーン(感想コーナー)があったので、、
勝手にくじら大使さん見参!
勝手にくじらの魅力を全世界へと発信するくじら界のエース的存在!
(絵のセンス、たすけて。)
謎の芸術、部屋ごとアートのLIVING ROOMにログイン!
つづいて向かうはこちら。
間取りでいうと、「1L」になるんでしょうかね。
これも一つの芸術「リビングルーム鯨ヶ丘」/北澤潤
この部屋にあるもの全部が地域の人々の物々交換によって集まったもの。
その結果ここでは予測不能な空間や出来事が生まれるらしい。
大使~!オセロやろうぜ!
いいだろう。漢と漢の戦じゃあぁああ!!
ふふふ、オセロっていうのはな、こうやってやるんだ!!
ふ~ん。(僕実は大会で11位になったんだけどなぁ~)
黒:コム 白:少年
すみませんでした。出直してきます。
色が生活リズムを露にする!Life Stripeにログイン!
次の芸術はこんな風に
青→睡眠
赤→仕事
など、みんなの生活サイクルを色で表すという芸術!
その名も「Life Stripe」/SPREAD(小林和弘、山田春奈)
例えばこれ。
左から
「睡眠・食事・くつろぎ・食事・睡眠…」
いやいや!どんだけぐうたらな生活をしていらっしゃるんですか(笑)プププ(笑)
答え:牛
なるほど、人以外もアリなのね。
こりゃ一杯食わされたわーーΣ(・□・;)
ではこれは何でしょう!
「仕事・移動・睡眠・仕事・食事・睡眠・仕事…」
答えは
5
4
3
2
1
「学生」…バイトに明け暮れた学生時代。この日は3つのバイトを掛け持ち。
分かりましたか~?(´_ゝ`)
さて次はこれ!難易度高め!
「身支度・イベント・睡眠・食事・睡眠・食事・睡眠…」
5
4
3
2
1
答えは「胎児ー新生児」予定ピッタリに生まれてきた!
などなど。
もしこれをコムがやったら一面つくばカラーの紫一色になりそうです(*’▽’)
街並みに違和感?!そういえばめっちゃピンク。サインズ オブ メモリー2016:鯨ケ丘のピンクの窓にログイン!
そういえばくじら屋も含め、
街のいたるところで窓がショッキングピンクになっています!
そこにはショッキングブルーでお店の人の”記憶”が書かれています。
この街ぐるみのアートは「サインズ オブ メモリー2016:鯨ケ丘のピンクの窓
」/原高史
建物の所有者やそこに住む一人一人にインタビューを行い、各人や地域の歴史から言葉を抽出、そこから発想し描かれた絵を、ピンクのパネルに入れ込みました。
各建物のユニークな窓の形がピンクで鮮やかに浮き上がり、町全体を、過去と現在、現実と記憶が対話するワンダーランドに変貌させます。
こんな不思議な街並みを作り上げるアート、こんな風に街が一つの雰囲気で包み込まれていて、歩いていてワクワクが止まらなくなる!
県北芸術祭は大使にとって、とっても楽しく面白いものになりました(*’▽’)
さすが茨城、くそ楽しいぜ!!
また開催されるといいな(*´з`)
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お楽しみに~!
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